YOASOBI、世界的人気ゲーム『オーバーウォッチ』とのコラボ楽曲「オリオン」英語版を、本日配信リリース

2026年6月26日(金)、YOASOBIはゲーム『オーバーウォッチ』とのコラボ楽曲「オリオン」を収めた4th EP『THE BOOK for,』をリリースした。それに続き、7月1日(水)からは同ゲームとのコラボレーション企画が始動している。

本日7月10日(金)には、楽曲「オリオン」の英語版である「Orion」が、コラボビジュアルを用いたジャケットアートと共に配信された。また、同日23時からは「Orion (English Version)」のミュージックビデオがYouTubeにてプレミア公開される。

このミュージックビデオ制作はA-1 Picturesと異次元TOKYOが手掛けた。ゲームおよび原作小説の世界観を力強く描き出したアニメーションは、日本語版公開時にも国内外で反響を呼んでいる。英語版では、日本語の韻律や情景を重んじたKonnie Aokiによる英語詞と、ニューヨークでレコーディングされたボーカルが融合しており、楽曲のグルーヴ感と映像が織りなす新たな魅力を体感できる。

楽曲「オリオン」は、『オーバーウォッチ』の新舞台である”東京”を舞台に、ゲンジ、ハンゾー、キリコの3名に焦点を当てた短編小説『地に堕ちた雀(英題:The Fall of a Sparrow)』を原作に書き下ろされた。本楽曲は4th EP『THE BOOK for,』に収録されており、同EPのUS限定アナログ盤には『オーバーウォッチ』とのコラボジャケットを採用した特別仕様も用意されている。

ゲーム内コラボは日本時間7月21日(火)までの期間で開催されている。ゲーム内ではYOASOBIの音楽性やビジュアルを反映したコンテンツが展開され、ハンゾー、ゲンジ、キリコに加え、ミズキ、ジュノ、アンランをモチーフとした計6種の限定スキンや、楽曲「オリオン」を使ったダンス・エモートなど、本企画ならではの演出が楽しめる。

今回のコラボレーションは、キリコ、ゲンジ、ハンゾーというキャラクターたちの成長や葛藤、兄弟間の対立と別れ、そして運命の交錯を、音楽・物語・ビジュアルを一体として表現している。YOASOBIが原作小説から生み出した「オリオン」および英語版「Orion」と『オーバーウォッチ』の世界が融合した、この特別な体験を世界中で堪能してほしい。

Girls Riot+ View -編集部のひとこと-

今回発表された英語版のリリースは、YOASOBIがグローバルシーンでの存在感をさらに確固たるものにするための、意義深い試みとして映る。日本語の響きやニュアンスを英語で再構築する独自の試みは、アジアの文化が世界の音楽市場へと自然に溶け込んでいくための、優れた架け橋となる可能性を秘めている。
国境や言語の枠組みを超えたこのようなコラボレーションは、今後も様々な形で広がっていくのかもしれない。これからの音楽のグローバル化は、単なる言語の置き換えではなく、お互いのカルチャーが深く混ざり合う、新たな局面を迎えるのではないだろうか。
劇中の世界観に寄り添うKonnie Aokiの英詞は、原曲が持つ繊細な情緒を大切にしながらも、海外のリスナーを揺らす豊かなグルーヴ感をもたらしている。ニューヨークの空気感を吸い込んでレコーディングされたというその歌声からは、YOASOBIの絶え間ない表現の広がりが感じられる。

Information

YOASOBI Official Site
https://www.yoasobi-music.jp/
オーバーウォッチ 公式サイト
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

GR+編集部のアバター GR+編集部 編集部

Girls Riot+編集部
編集長:戸塚

目次