アカシック、初期を彷彿とさせる新曲「赤船来航」配信リリース

アカシックが7月8日、デジタルシングル「赤船来航」をリリースする。

本作は、初期のアカシックを想起させる尖ったバンドサウンドが特徴的だ。その音色の上で、ボーカル・理姫が抱く繊細な乙女心や内面に秘めた葛藤が、剥き出しの言葉となって綴られている。アカシックの持ち味であるポップな華やかさと、鋭い感性が融合した一曲に仕上がっている。

また、7月にはジャンルを限定したワンマンライブの開催が予定されている。7月13日には神奈川・F.A.D YOKOHAMAで「SWEET&VACATION」、続く7月20日には東京・下北沢ERAで「BAD&VIOLENCE」が行われる。

Girls Riot+ View -編集部のひとこと-

アカシックを語る上で欠かせないのが、キャッチーなメロディラインと、聴き手の心に突き刺さるような鋭いアレンジの共存だ。
7月8日(水)に配信リリースされた2026年第1弾シングル「赤船来航」も例外ではなく、耳馴染みの良さを保ちながらも、随所にバンドの持つ初期衝動的な攻撃性が巧みに忍ばされているように感じられる。
ポップであることは、決して安易であることと同義ではない。緻密に計算されたリズムとアンサンブルが、理姫の象徴的なヴォーカルを鮮烈に引き立てることで、聴く者に強いインパクトを残す構造に仕上げられているのではないだろうか。理姫が綴る歌詞の強みは、誰もが抱えながらも言語化しにくい「モヤモヤ」や葛藤を、時に過激なまでの言葉で具現化する点にあると言えそうだ。
これは単なる個人の心情吐露にとどまらず、社会に対する一種の解毒作用を持っているようにも思える。

Information

アカッシク 公式サイト
https://akasick.com/
SWEET&VACATION
2026年7月13日(月)神奈川F.A.D YOKOHAMA
BAD&VIOLENCE
2026年7月20日(月・祝)東京下北沢ERA

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編集長:戸塚

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